任天堂のファミリーコンピュータ
昭和40年代生まれの私はゲーム世代といっても過言ではないと思います。私が小学生のときに発売された任天堂のファミリーコンピュータは家庭用ゲーム機の元祖ともいえると思います。今のハイテクのゲーム機から比べると、ゲームソフトはプラスチックのカセットタイプのものだし、ゲームも単純なものが多かったと思います。画質も今のものとは比べ物にならないくらい粗いものでしたが、子供達の心をしっかりとつかみ大流行したのです。
私が始めてかったゲーム機もこの任天堂のファミリーコンピュータでした。当時、特に気に入っていたゲームソフトはドラゴンクエストでした。ロールプレイングゲームのなかでも、特に大人気だったドラゴンクエストは、発売当日に早朝から並ばないと手に入れられないという、人気振りでした。そんな私も早朝から友達と並んでゲームソフトをゲットできたのです。メインキャラクターに好きな名前をつけて、様々な敵と戦いながら経験値をつんで、強いキャラクターに育てあげて旅をしていくというゲームに、寝る時間を削ってゲームを続けたものです。ドラゴンクエストの人気キャラクタースライムは一番弱い敵キャラクターでありながら、愛くるしさから人気がありグッズなども発売されました。最近販売されたスライム肉まんには驚かせられました。
そして、次にハマったゲームがテトリスです。テトリスは様々な形をした4つのブロックが次々に落ちてくるのを、組み合わせてラインをつくっていくというゲームです。とても単純なのですが、とても病みつきになるゲームで、毎日のように目を真っ赤にしながら何時間も遊んだのを覚えています。ゲーム中は瞬きを忘れているのか、ゲームが終わると目が痛くて涙が止まらないということも多々ありました。それなのに、なぜか止めることができず、目を閉じると落ちてくるブロックが瞼の裏に焼きついているほどでした。
私が、全てのファミリーコンピュータのゲームのなかで一番素晴らしいと思うものはスーパーマリオだと思います。今でも新しいシリーズやマリオキャラクターのゲームがどんどん発売されています。アメリカではテレビ番組やコスチュームも販売されているほど人気なのです。